宝塚歌劇団 メサイア 2018.7.23


宝塚歌劇団 花組公演 メサイア 鑑賞

武庫川の畔にたつ劇場は ロンドン テームズ河畔のグローブ座の雰囲気に似ている。

大正3年(1914年)に初の公演を行って以来、今日も人気を集める未婚の女性だけで構成された歌劇団である。現在は花(はな)・月(つき)・雪(ゆき)・星(ほし)・宙(そら)の5組と、いずれの組に も所属しない専科に分かれている。「宝塚」[3]「ヅカ」[4]などと略して呼ばれることも多い。








創設の当初から「老若男女誰もが楽しめる国民劇」を目指し、日本で初めてレヴューを上演した劇団として、一躍有名になった。現在も、健全かつどの世代の人が見ても楽しめる演目を中心に、芝居(ミュージカル)やレヴューを上演し続けている。ジャンルは古今東西を問わず、歴史劇、ファンタジー、SFなど多岐にわたる。
このメサイアは 天草四郎をテーマにした物語。ちょうど長崎のキリシタン遺跡を見学した帰路でもあり、関連した演目で良かったですわ。








一度は是非見ておきたい思いがあったから立ち寄ってみた。ちょうど運良くギリギリ最後の一枚だけ手に入れることができた。






歌劇の街 市内散策も 音楽学校のはす向かいには 火の鳥の像 手塚治記念館がある

 編集責任者 波羅愚村 Tel 090-1256-8745


2020.6.11