6.15 愛と涙と感動の"オペラ記念日" 涙を一杯搾られる !

「全世界の人々を泣かせよう!」
と考えていたプッチーニさんに この日はまたも目一杯 泣かされました!

それにしても 第2幕で歌われるこの有名なアリアは名曲中の名曲だネ
是非とも原語で歌ってみたい曲です
目下 カラスやテバルディのCDを繰り返し聞きながら 挑戦中!!!
この日のプログラムは次の通り

ソプラノ・グリャコバさんはロシア人ながら
蝶々夫人をホントに日本人らしく演じていましたね
プッチーニもこの作曲中には何度も涙したそうです 彼がもっとも愛した女性像だったようです

この“Un bel di,vedremo...”の他にも全編にわたって聴きどころが一杯 日本のメロディもたくさん聞かれますね
―いやあ オペラって素晴らしい!!! ハートがすっかり洗われた オペラ記念日 でした。
日本の 
オアシス
原語で歌っちゃおう!
このお話 蝶々さん 15歳の時でした。
こちらの我らが蝶々さん
15歳ころです!



なおこのオペラの詳しい解説や、テバルディの蝶々夫人を聴くことができるこちらをどうぞ参考になさってください。
蝶々夫人
じゃぽね・おあしす・・・オペラパレス
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